多くの機材を扱う中、切っても切れない電気
最近の機材は、LED光源でも大容量のものが増えて、すでにエコとか言ってる状況でもない
また、基本海外からの機材は基本設計が、交流200V、120Vだったりするので、極東アジアの日本の100Vは、その設計限界点付近の使用になったりするので動作保証されないものまである
※昔、設計そのままで限界点100Vで使用していた機材は故障する部分も多かった
音響機材システムまわりはステップアップトランスでAC 120vで使用することも
そんなことはさておいて、
交流とか直流って、なんのこと?なんて知らなくても、仕事はできるこのご時世ですがあらためて
ざっくりコンセント(壁についてる、ケーブルをつなげるの穴)から供給されるのは交流
電池などバッテリー供給されたるものは、直流
文字だけだとわかりずらい
下図、交流 100v 50Hz、直流 100v 、Excelで書いてみたけど
電圧が時間(時々刻々)変化するのが交流、時間変化がない直線が直流(一定)

さらにわかりづらくなったかな?
機器内部は、電気配線が混在するので区別がつけられないといけないので、頑張りましょう