ロスコキューブとOPTI-SCULPTレンズで解決する4つのアップライトの課題
アップライトとは、地面に設置した照明を上方に向けて壁面、柱、植物などの焦点となる部分を強調する照明技法です。ライブイベント、建築空間、没入型環境において、雰囲気、奥行き、ドラマ性を創出するために広く活用されています。アップライトには数多くの利点がある一方で、特有の課題も存在します。
ROSCO SPECTRUM (Blog)では、照明デザイナーがロスコキューブ、OPTI-SCULPTレンズ、あるいはその両方を組み合わせて、4つの一般的なアップライティングの課題を克服し、様々な環境においてシームレスな照明を実現した事例をご紹介します。