Spectrum Blog

発泡スチロールでリアルでジューシーな肉の小道具を作る方法

Angelique Powersは、ミネソタ大学演劇舞踊学科で、Talvin Wilksが演出したSusan Lori Parks作『Fucking A』の制作に携わる機会がありました。
ある場面で、脚本の設定が 「肉屋。肉は肉用フックにぶら下がっている。肉屋で肉を切り刻む肉屋」となっていました。小道具コーディネーターのUrsula Bowdenと舞台美術デザイナーのJeni O’Malleyは、これらの小道具の必要性と見た目について話し合い、MFA舞台美術専攻の学生であるJacelyn Stewartに小道具と必要な効果の制作と実行を委ねました。Angelique Powersは技術アドバイザーとしてチームに加わり、ジェイシーが使用する製品を選ぶ手助けをしました。
小道具の詳しい製作過程をROSCO SPECTRUM (Blog)で紹介します。