Spectrum Blog

Rosco Metallix ペイントのご紹介

Rosco Metallix ペイントは、マイカパウダーを配合した水性アクリルペイントで、鮮やかなメタリック仕上げを実現します。Metallix ペイントは、ブラシ、ローラー、スプレーで、適切に下地処理されたあらゆる表面に塗布でき、乾燥すると均一でサテンのような光沢になります。クォートとガロンサイズで展開しており、舞台美術家やセットデザインにメタリックな輝きを加えたり、小道具にメタリックなハイライトを加えたりすることが可能です。
Roscoのペイント&シーンソリューション製品マネージャーであるMatthew Pagliaroが、シーンアーティストの間で既に注目を集めているMetallixペイントの独自の特性とメリットについてROSCO SPECTRUM (Blog)で解説しています。

プールサイドの雰囲気を向上させるゴボの投影

LDA Technicalの照明デザイナーのLaurence Lindsay氏は、プール施設の照明を強化する必要があったため、Rosco Image Spot HO 3000Kゴボプロジェクターを採用しました。Rosco の販売代理店である GoboPlus が推奨した、コンパクトでありながらパワフルな LED 灯体は、スチールゴボ #77570 Sponged と組み合わせて、プールサイドのデッキ、サウナ、ジャグジーエリアに柔らかく質感のあるパターンを投影しました。
ROSCO SPECTRUM (Blog)ではLaurence Lindsay氏が、ゴボ投影によって空間がリラックスできる視覚的に魅力的な環境へと変貌した経緯について説明しています。

限られた空間での照明:DMG Lightingが『EPILOGUE』のビジュアルストーリーテリングを向上させた方法

『EPILOGUE』は 、David Lichtenauer 脚本・監督によるSFサーガ『EVOLUTION OF MACHINE』シリーズの4作品のうちの1作目です。
宇宙飛行士Eren Gaparso(Daniel Grave)は、地球に似た遥かな惑星アユナで冷凍睡眠から目覚めますが、そこで他の乗組員が姿を消していることに気づきます。肉体を持たないAI 「UMA」と小型ロボットOA-1と共に、人類の未来を守らなければなりません。
全編が宇宙船の限られたセット内で撮影され、撮影監督のManuel Schambergerと照明担当のLars Elligerは、 Rosco DMG Lightingを用いて、映画の雰囲気、トーン、そして全体的な美的感覚を高めました。
詳しい説明はROSCO SPECTRUM (Blog)をご覧ください。

窓の光をコントロールする「WindowCling」のご紹介

誰にでも経験があるでしょう。撮影場所に窓がたくさんあり、差し込む日光が明るすぎる。この問題に対処するために、Rosco Cinegelとe-colour+が何十年も使用されてきましたが、ついに使いやすい新しいソリューションが登場しました。Rosco WindowClingです!
詳しい説明はROSCO SPECTRUM (Blog)をご覧ください。